昨年11月から今年の3月まで長きにわたる在宅看護論演習が3月22日に終了しました(3月22日撮影)

在宅看護論訪問看護の実習で活かせるように、6つの事例の看護過程を展開し、ロールプレイを行いました。

本人の思い、家族の思いを理解して看護する大切さを学べたようです。

リアリティを追求した教員の思いを察し、半纏やみかんなど服装や小物まで工夫する姿に頼もしさを感じました。

スマホを駆使した若者らしいアイテムに教員も刺激を受けました。

登校する途中で、持参してきた洗面器が割れてしまったトラブルも・・・(笑)

コロナ禍で病院実習ではご家族に会えないですが、訪問看護実習では多くの家族に出会い、沢山の学びをしてほしいと願っています。

24日は2年生最終日、4月からはいよいよ最終学年!頑張って行こう!

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