市町村実習オリエンテーションを行いました(5月30日撮影)

在宅看護論実習では3年生になると訪問看護ステーション、包括支援センター、市町村実習の3カ所で実習を行います。

本日は、市町村実習のオリエンテーションを行いました。春日井市健康増進課、小牧市保健センターの2カ所で行います。春日井市健康増進課は現地へ、小牧市保健センターは保健師さんが本校に出張してくださいました。

保健師さんから春日井市や小牧市の保健活動について3時間しっかり学びました。

学生からは「公共交通機関や医療施設などの情報だけでなく、過去からの地域の背景やどんな職業の人がいるか、その職業の特徴など様々な視点から地域を捉えることが必要であることがわかった」「1次予防の大切さがわかった」「地域の方々の健康の維持・増進を目指して活動していることを知り、実習ではさらに理解を深め地域に貢献できる看護師になれるよう頑張ろうと思った」などの頼もしい感想が聞かれました。

在宅看護論実習は6月半ばから始まります。沢山の方に支えられ、大きく成長できることを期待しています!

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