校内実習で車椅子とストレッチャー(輸送車)の移乗・移送をしました。
<車椅子移乗・移送>
MicrosoftTeams-image (1).jpg MicrosoftTeams-image (7).jpg
車椅子で段差を越える時には、振動を与えないよう苦戦していました。
患者役は、普段見ている視線の高さより低いことと、すれ違う時のぶつかりそうな怖さを体感しました。
看護師は患者さんの背中側にいて、様子が分からないため、声掛けの大切さを実感しました。
<ストレッチャー移乗・移送>
MicrosoftTeams-image (3).jpg MicrosoftTeams-image (6).jpg
ストレッチャーを複数の看護師が操作するには、声を掛け合うことが必須だと実感しました。
「ストッパー止めました!」「1.2.3」「せ~のっ」と声も次第に出るようになりました。
MicrosoftTeams-image (2).jpg
患者役の中には、車酔いのようになった学生もいましたが、
患者体験をすることで、患者さんへの配慮ができるようになって欲しいです。
「テレビドラマではあんなにカッコよく、簡単にやっているのに、難しい・・・」と感想を述べていました。
練習あるのみですね。