イベント
老年看護学演習で、患者さんの状態を想定して看護援助を実施しました。
左側の腕と脚が全く動かない患者さんの想定です。患者さんになりきっています。
ベッドの上でお尻をきれいにした後、起き上がって車椅子に乗ってお散歩しました。
今まで学習した基本的な看護技術に加え、その人の特徴をとらえ、より安全安楽を考えて行いました。
それぞれ意見交換をし、回数を増すごとに良い方法を見出していきました。
これから実習でご指導いただく、春日井リハビリテーション病院の看護師さんも参加してくださいました。
臨床での経験をたくさんご指導してくださり、真剣に耳を傾けていました。
今回の経験が実習場で花咲くことを楽しみにしています。