イベント
なごや地球ひろばに行って来ました。
看護観演習では、グローバルな視野を持ち、看護の役割を考えることを目的に、シンガポールへ研修に行く予定でしたが、
コロナの影響によりここ数年行けません...
近場になりましたが、なごや地球ひろばに行き、世界情勢や地球規模の課題を知り、1人の自分に何ができるか考える機会となりました。
中でも「1日の魚を与えず、一生の漁を与える」という国際協力の考えは看護の自立にも通じると感じました。
青年海外協力隊の看護師経験談は、派遣先チリの写真を見ながら問題点を見つけ、自分たちならどうするかを考える構成で楽しく話が聴けました。
「看護の知識や技術は世界共通のパスポート」という言葉が印象に残り、今の学習の大切さを改めて認識しました。
自己の看護観を深め、あと数ヶ月後には広い視野を持った看護師になります!