イベント
献血で集めた血液を、【輸血】として安全に患者さんに投与するための校内実習を行いました。
(*校内実習で使用している血液は模擬の物です)
輸血は、患者さんを間違えてしまう医療事故の防止や、副作用の発見・対応がとても大切です。このため、講義で必要な知識をしっかり学習し校内実習に臨みました。
2人の学生で輸血投与時に確認する内容を、指差ししながら確認します。その他にもたくさん確認することがあります。
講義で学習した知識をしっかり思い出しながら実施しました。
輸血を開始するときは、患者さんも不安です。安心して治療が受けられるように優しく丁寧に説明しています。
輸血中に副作用が出たときは、輸血を中断して直ぐに医師に報告!!これが大切です!
学生のうちは、輸血に関わることは少ないですが、就職してから実践に役立てるようしっかり復習していきましょう。